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時期の剪定
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晩夏剪定 -秋に乱れた樹形を整える弱い剪定・シマトネリコの種の扱い方-
常緑樹は本格的な春の剪定の他に、秋に乱れた樹形を整える弱い剪定が出来ます。今年は例年になく暑さが長引くようですので、皆さんが外で作業が出来るような気温になったら、樹形を乱している不要枝を見つけて剪定をしてみてください。
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ご質問を多くいただきました「松のミドリ摘み」についてお届けします。
マツの樹形には、真直ぐな幹から左右にY字に引き締まった枝が伸びる仕立て方と、曲幹仕立てのように川の流れの勢いをイメージさせる仕立て方と大きく2種類あります。どちらの樹形に仕立てていくにも、マツにはマツ特有の年2回の作業があります。今回は、春におこなう「ミドリ摘み」をご紹介します。
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梅雨の季節に剪定するときのポイント
梅雨の時期(5月~6月頃)と庭木の芽吹きの時期が重なるので、雨の日が続くと新しく伸びてきた柔らかい枝が雨の重みで枝垂れ、通り道に覆いかぶさって来たり、通路が通りにくくなったりと、気が重くなりますね! 慌てて剪定を考え出すのもこの時期です。
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「剪定困った」から「常緑樹の刈込み方法」について
キンメツゲの幼木を30年ほど育てているユーザーの方から、剪定は毎年しているけれども全体に玉を小型化したいと、刈り込みの方法についてご質問をいただきました。
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弥富市のシルバー人材センターさんから、再度ご依頼を頂き、2度目の剪定講習会を行いました
私たちの剪定講習は、座学講習を行った後にその知識を基に実際にその場で枝を切ってもらい、どこをどう切ったらいいのか、それはなぜそこを切るのかを、1人1人に直にレクチャーします。
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シルバー人材センターで剪定講習を行いました
弥富市シルバー人材センターさんからのご依頼で、3月15日に剪定の講習を行いました。「樹形式剪定のメソッド」を使って座学と実習で剪定の基本をレクチャーします。