タグ: 切り戻し剪定
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不要枝と剪定後に行う「切り戻し剪定」
前回は〝どうして剪定が必要なのか″について、少し庭木の立場からお話しましたが、 今回は、不要枝の剪定後に行う「切り戻し剪定」について庭木の写真を見ながらお話してみたいと思います。
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《受付終了》誰でも1カ月できっと剪定上手に!「剪定の速習講座」開講!
2024 年 新年に剪定をマスターしませんか。とにかく短期間で剪定をマスターしたい人向けに、剪定の速講座を開講します。少人数制で、分り易くレクチャー!週1回のオンライン講習と、樹形式剪定メソッドによるパソコンの学習+枝切り練習ソフトを使った「剪定の速習講座」です。
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梅雨の季節に剪定するときのポイント
梅雨の時期(5月~6月頃)と庭木の芽吹きの時期が重なるので、雨の日が続くと新しく伸びてきた柔らかい枝が雨の重みで枝垂れ、通り道に覆いかぶさって来たり、通路が通りにくくなったりと、気が重くなりますね! 慌てて剪定を考え出すのもこの時期です。
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「剪定困った」から「常緑樹の刈込み方法」について
キンメツゲの幼木を30年ほど育てているユーザーの方から、剪定は毎年しているけれども全体に玉を小型化したいと、刈り込みの方法についてご質問をいただきました。
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梅雨時期の剪定と前回の回答[練習問題付き]
梅雨に入り、雨で重く垂れ下がった枝と、樹形が何だかうっとうしく感じていませんか?常緑樹も落葉樹も花木も、今頃の季節に新しい枝を伸ばすものが多いので、 剪定の適期に剪定がしっかり出来ていないと、急に葉が生い茂ったように感じてしまって、気になる枝を切ってしまいたくなりますよね。
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大きさを抑えたい時の剪定ワンポイントアドバイス
枝振りが良く見える季節ですので、樹形や大きさのイメージをして、庭木に重ねてみてください。以前、玉崎先生が行なった講座の写真を見ながら、もう一度実際の剪定の前に復習をしてみましょう。
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シマトネリコの特徴と剪定 ワンポイントアドバイス
放任していると、1年に50〜60cmほど伸びる性質があるので、アッという間にボサボサになってしまいます。もともと10m以上に生長する樹木ですので、庭に植えた場合は大きさをコントロールする剪定が欠かせません。
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柿(カキ)の特徴と剪定 ワンポイントアドバイス
柿の剪定・剪定時期について説明します。柿(カキ)の剪定は、 11月頃から行ないます。果樹であっても、剪定の基本は他の庭木と同じになります。
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つつじ(ツツジ)・さつき(サツキ)の剪定 ワンポイントアドバイス
ツツジやサツキは、庭に植えたり鉢植えで楽しんだり、様々なアレンジで楽しんでいる方も多い大変人気のある花木です。では、いつ、どのように剪定するのがよいのでしょうか?今回は、つツツジやサツキの剪定時期や、剪定方法についてお話ししたいと思います。
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松のもみあげ作業 7つのポイント
先日、「玉崎弘志の松の剪定」のDVD撮影を行いました。樹齢35年ほどの実生の松で、ほとんど手の入らない状態をだったものを剪定し、仕立て直ししました。7つのポイントにまとめましたので、抜粋でご紹介いたします。