タグ: みどり摘み
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ご質問を多くいただきました「松のミドリ摘み」についてお届けします。
マツの樹形には、真直ぐな幹から左右にY字に引き締まった枝が伸びる仕立て方と、曲幹仕立てのように川の流れの勢いをイメージさせる仕立て方と大きく2種類あります。どちらの樹形に仕立てていくにも、マツにはマツ特有の年2回の作業があります。今回は、春におこなう「ミドリ摘み」をご紹介します。
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公園で拾ってきた松ぼっくりが大きくなってビックリ!
公園で拾ってきた松ぼっくりを大事に育てている方から、ご質問をいただきましたので、「マツのミドリ摘み」についてお話してみたいと思います。
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よくあるお悩みをまとめました(1)「剪定とは」「剪定の時期」「剪定の方法」「松の剪定」について
読者の方からのご相談を拝見するなかで、「今まで自分で剪定してみようと思っていても、なかなかその方法が分からなくて、、、でもこの機会に剪定に挑戦してみようと思います!」という方が、たくさんいらっしゃるのが分かりました。剪定は難しくありませんので、ぜひこの機会にお家の庭木の剪定にチャレンジしてみてくださいね。
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松(マツ)のみどり摘みのポイント[練習問題付き]
松のミドリ摘みの時期は地域によって異なりますが、手で摘み取れるくらいの柔らかいうちに剪定しましょう。今回はイメージトレーニング用の問題を最後に付けましたので楽しんでやってみてください。
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松(マツ)をコンパクトに仕上げる裏技をここだけに紹介します
毎年みどり摘みをしていても、なかなかコンパクトに仕立てられないと感じている場合には、元気な松(マツ)に限ってなのですが、こんな裏技が使えますよ。
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松のもみあげ作業 7つのポイント
先日、「玉崎弘志の松の剪定」のDVD撮影を行いました。樹齢35年ほどの実生の松で、ほとんど手の入らない状態をだったものを剪定し、仕立て直ししました。7つのポイントにまとめましたので、抜粋でご紹介いたします。
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DVD 玉崎弘志の松の剪定と仕立て直し教室
樹齢35年ほどの実生の松で、枝先だけを刈り込んでいた状態を仕立て直しました。芯をつくり散らし玉を左右に配置する骨格づくりと、切り戻し透かし剪定による透け感のある松の仕立て方法まで収録しました。
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松特有の剪定方法① 「みどり摘み」について
松の新芽のことを「みどり(ミドリ)」と言います。時期が遅くなればなるほど新芽が固くなってしまって摘むのが大変なので、手で摘み取れるくらいの柔らかいうちに剪定するするのがおすすめです。