タグ: もみあげ
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マツの剪定 冬のもみあげ前後 イラスト
美しい樹形をずっと維持していくために、マツには『マツ特有の作業』があります。春におこなう「ミドリ摘み」と、冬におこなう「もみあげ」と呼ばれる作業です。
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松の剪定 冬の「もみあげ」
春にミドリ摘みをした枝が伸びて、葉も増えましたね。重なる枝ぶりをよく見ると、茂った葉で下の段の枝に日が射し込みにくくなっていませんか?
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松のもみあげ作業 7つのポイント
先日、「玉崎弘志の松の剪定」のDVD撮影を行いました。樹齢35年ほどの実生の松で、ほとんど手の入らない状態をだったものを剪定し、仕立て直ししました。7つのポイントにまとめましたので、抜粋でご紹介いたします。
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DVD 玉崎弘志の松の剪定と仕立て直し教室
樹齢35年ほどの実生の松で、枝先だけを刈り込んでいた状態を仕立て直しました。芯をつくり散らし玉を左右に配置する骨格づくりと、切り戻し透かし剪定による透け感のある松の仕立て方法まで収録しました。
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松特有の剪定方法② 「もみあげ」について
マツの仕立てものは、必ず年2回剪定をおこないます。 庭木としてはとても手がかかりますが、手入れをするほど美しい樹形になるので、手入れのし甲斐も大きいものです。