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■字幕
仕立て直しをしてから全体を見て、細かいところを剪定していきます
シュロ縄を使って枝を引いていきます
縄を結ぶ位置は、なるべく目立たないところにします
とめておくと自然に樹形が変わってきます
下がって全体を見ます
これで骨格ができました
細かいところで枝が重なり合っていますので、透かし剪定をしていきます
透かし剪定をすることで葉にまんべんなく日を当てることを目的としています
切る時は、ブツ切りにしないように注意します
迷ったら剪定せずに様子を見て、混み合ってくるようであれば、来年の剪定の時期に切るようにします
全体的にスッキリして、株立ちの足元もキレイになり風も通るようになりました