こんにちは、庭木の剪定ドットコムです。
今回はシンボルツリーとして大人気のシマトネリコの特徴や剪定方法、剪定時期についてお話ししたいと思います。
大きくボサボサになってしまう前に、適切に剪定してすっきりとしたお庭を維持しましょう。
シマトネリコの特徴
シマトネリコは、明るい葉と、さらさらとした枝葉がシンボルツリーとして大人気の常緑広葉樹です。
放任していると、1年に50〜60cmほど伸びる性質があるので、アッという間にボサボサになってしまいます。
もともと10m以上に生長する樹木ですので、庭に植えた場合は大きさをコントロールする剪定が欠かせません。
大きくボサボサになってしまう前に剪定をして大きさをコントロールしましょう。きれいな樹形で、いつも素敵なお庭でいたいですよね。
シマトネリコの剪定時期
剪定は、11月頃から3月頃(芽吹き前の3月、4月頃)が適期ですが、初夏の6月頃〜でも剪定が可能です。(真冬を除く)
混みあった枝先を間引くことによって風通しを良くすると、さらさらとした樹形がつくれるだけでなく、病害虫の予防にもなります。
シマトネリコの剪定方法とポイント
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シマトネリコの剪定に関するまとめ
シマトネリコの剪定に関してまとめると、
- 1年に50〜60cmほど伸びる性質があるので、毎年必ず剪定すること
- 剪定時期は、11月頃から3月頃(芽吹き前の3月、4月頃)ですが、初夏の6月頃〜でも剪定が可能です。(真冬を除く)
- 毎年切り戻し剪定をして、枝を間引いてさらさら感のある樹形を保つように
すると良いでしょう。
シマトネリコの剪定は実は簡単で、1本立ちも株立ちも基本的な3つの切り方を覚えてしまえば、誰でも出来るようになります。
ぜひ、剪定を楽しんでくださいね。