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【 玉散らしの剪定 】

玉崎先生による玉散らしの剪定作業の様子を動画でご紹介しています。


■字幕

仕立てものの刈り込みをします
それぞれの玉の大きさをイメージして剪定します
一番上から剪定します
強い枝は、刈り込まずに元の方から切り取ります
一番上を平に刈ります
かなり短く切らないと、翌年相当伸びてしまいます
上部の玉が厚すぎると日が差さないため、下の枝が枯れてきます
上部ほど薄め薄めに刈ります
上を刈ったら、次は脇を刈ります
こうして刈っていくと、太い切り口がでてくるものがあります
太いものが表面に出ていると、そこからまた強い枝が発生します
中の方にハサミを入れて切り取ります
しばらく穴が開いた状態になりますが、芽が出てきますので思いきって切り取ってください
ある程度刈ったら、細かい部分の枝を切り取ります
切る場所に応じてハサミを使い分けてください
最後の仕上げに近いような微妙な曲線を作る場合にはハサミを短く持って作業します
ハサミの片方(左手)を固定し、右手だけを動かして表面を滑らせるようにします
木の勢いが強いと、玉以外の部分からも枝が出てきます
これらの枝は、植木バサミを使って極力短く切り取ります
太い枝の場合は、剪定バサミで切ってください
大体の形ができたら、ふちまわりの整理をします
先端まで出ている太い枝は、植木バサミの先の細い部分を使わないとキレイに切ることができません
垂れているところも植木バサミで切り取ります
刈り込みが終わったら、枝の切り屑を取り除きます
その際、硬いものではなく柔らかいほうきなどを使って吹き飛ばすように払っていきます
そうしないとせっかくきれいにした枝が、また飛び出して乱れてしまいます
大きいものは手で取り除いてください
刈り込みが完了しました

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