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【 シマトネリコの剪定1 】

マンションのベランダに設置したコンテナに植えてあるシマトネリコの剪定の模様を紹介しています。
続きは、シマトネリコの剪定2 をご覧ください。


■字幕

シマトネリコの剪定をします
ここの枝が完全に枯れてしまっているので、枯れた枝は無条件で切り取ります
枝元から切り残しを作らないようにして、5mmから1cm程度までに抑えるようにします
だいぶスッキリしてきました
この枝も枯れているので切ります
株立なので枝が外に向かっていく樹形を作りたい
横に広がる形を妨げる枝は、不要枝になるので切ります
手前に向かって伸びている枝を切ります
ただし枝元で切ってしまうとブツ切りになるので、分かれて右側に伸びていく枝を切ります
3つ枝分かれしている真ん中の枝は、他の2本に比べて勢いが良いので切り取ります
この枝は、一度ブツ切りにしてしまって枝の伸びる方向が逆になっています。また、枝の先端も枯れてきています
手前のこの枝は、立ち枝になっています
そのため、これらの枝の元で切るようにします
全体に内側に向かっている枝が多いですが、一旦そのままにしておきます
こちら側の枝が混んでいますね
この真ん中の枝を抑えるように切ります
この辺りも小枝が混んでいて、後々内側に向かって枝が伸びていきますので真ん中の枝を切ります
ここの枝数も多いのですが、最終的にどうするか全体のバランスを見て考えます
この枝もかなり長く伸びてしまっているので、外側に向かっている枝を残してつけ根のところで切ります
株立ちの足元をキレイに見せるために、幹の途中から出ている枝は切ります
このひこばえは、上の方が枯れるようなことがあると仕立て直しをしてすき間を補うことをしたいため、今は残しておきます
主になる枝から外に向かって伸びている枝は、つけ根から切り取ります
だいぶスッキリしたところで、下がって全体のバランスを見ます
左右のバランスを見ると、右側が強いので、先ほどそのままにしておいた枝を切り取ります
ベランダということもあって、高さをあまり高くしたくないのでこの枝を切りたいのですが、空間の空き具合が気になりますね
枝を切る前に、こちらの枝を引いて空間を埋めるための仕立て直しを考えたいと思います
この枝の仕立て直しを行うことで空間が埋まってくると思うのでこの枝の切り戻し剪定を行いたいと思います
上の空間を埋めるために、この枝を引きます
枝を引くと、混みあった感じになるので、少し整理をしていきます
この枝を引くと、こちらの枝が邪魔になるので、元から切り取ります

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