特徴的な樹形を維持するための剪定、仕立て直し
上級編:紡錘形、円錐形、マツの仕立もの、常緑の株立ち、落葉の株立ち、枝垂れもの、タケ類について
それぞれの樹木の特徴的な樹形を維持するための剪定方法を学習します。マツの仕立てもの・春は「ミドリ摘み」V字に分かれた枝から2本づつ新しい枝を伸ばしてしまった樹形を作ります。・冬は「もみ上げ」古い葉を落として下の枝にも陽が当るようにします。「切り戻し剪定」「透かし剪定」で幹を美しく見せましょう。
上級編:仕立て直し
特徴的な樹形を作り直す仕立て直しを学習します。例えば、針葉樹樹形ではコニファー等の芯の立て直しにより小さく作り直す方法等を 解説していきます。
上級編:実習(画面上)&採点
樹形のゆがみを直す剪定方法や、高さを抑える剪定、葉張りを抑える剪定など、初級から上級までの剪定技術を使っての剪定技術が問われます。合格すると「プロ」の称号が授与されます。合格を申請いただくと、玉崎先生の認定書をお送りいたします。
ご自分の庭をシミュレーション:学習の履歴・マイエリア
マイエリアのコーナーでは、実際のご家庭の庭の写真を取り込み、植栽イメージをつくることができます。エリア内に用意されている樹木を選択してお好きな場所に大きさを調整して配置することができます。配置が完了すると、季節によって花が咲いたり、紅葉したりという季節の移り変わりをシミュレーションして楽しむこともできます。
「剪定師」の認定書をお届け!
上級に合格すると、ガーデニングの伝道師玉崎弘志の認定書「剪定師プロ」をお送りします。
「だれでもできる!庭木・花木の剪定」(主婦の友社)ブルームフィールド式剪定メソッドが本になりました。amzonでも購入できます。