■「剪定」というと、とても難しくて専門家でないと無理、と思われがちです。
その理由は…
○枝のどこを切ればいいのか分からない。
○一度切ってしまった枝は伸びてこないから不安。
○ヘタに切ると樹形がおかしくなるから。等々です。
「剪定」を考えている多くみなさんは、「手が付けられないほど庭木が大きくなりすぎて困っている」
「木を植えたのはいいけれどボサボサ状態」「生垣がどんどん高くなって幅も厚くなってしまった」
という困った現実に直面しているはずです。
「剪定」の本を読んでも、実際のわが家の木に対する情報が足らない。
写真を見ても写真のその箇所が実際の枝のどこのことなのか分かりにくい。(同じ枝は2つと無い!)
やっぱり難しくて分からない・・
これらを解決する方法は無いのだろうかという試行錯誤から、
●剪定の基本を学習しながら画面上で枝を切る練習ができるシミュレーション
という考え方が生まれました。これが「玉崎弘志の剪定教室」という学習ソフトが生まれた理由です。
このソフトは、「剪定って何?」にもあるように
●「剪定の目的」を実現し、庭木が「庭木の役割」を果たせるよう構成されています。
●樹形を美しく保つためには、枝の流れを整える必要があります。
●枝の流れを見るためには、本来外に向かって広がっていく枝の流れを妨げる枝を取り除く必要があります。