庭木剪定マスターの仕事をご紹介

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静岡県西部エリア担当
庭木剪定マスター
川瀬 大

1978 年生まれ、浜松市出身
地元造園会社で修行を積む。2014年に独立し、まるた造園を設立。
お客様の庭木をその場で輝かせるような剪定がしたいという思いから、 もう1度剪定の基礎から見直そうとBloomField 式メソッドによる剪定と出会う。
2017年 庭木剪定マスター取得。
造園、ガーデニングを通じ人と自然の関わりを追求する熱き職人。
得意分野は剪定と石組み。

お客様から剪定のご依頼をいただきました。


梅雨に入る前に大きくボサボサになった5m のケヤキ2 本の剪定と、ボサボサになったアラカシの生垣の剪定を。

庭木剪定マスターの川瀬がお客様のご依頼をお聞きして、まず最初にするのがどういう剪定をするかの説明と見積もりです。
このお客様に対しては以下のような説明をし、その内容でお見積もりしました。

夏に向かって強い剪定をすると庭木が弱ってしまうので、ケヤキは樹形を整える剪定をします。 生垣は幅が厚いので、穴があかないように注意しながら表側を強めに剪定して形を整えるようにします。

お客様の「それでお願いします」の言葉をいただき、剪定作業に伺いました。

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今回川瀬が行った剪定のポイント

ケヤキの剪定
夏に向かっているので弱めの切り戻し剪定で、ケヤキらしいほうき状の樹形を作ることを優先して剪定しました。
また幹内部に陽が射し込むようにして、ケヤキが健康に育つ環境をつくりました。
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生垣の剪定
幅が広くなっているので、全体の枝の状態を確認しながら剪定しました。
表側の張り出しを抑え、裏側は生垣に穴が開かないように様子を見ながら剪定しました。
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