カテゴリー: 時期の剪定
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松(マツ)をコンパクトに仕上げる裏技をここだけに紹介します
毎年みどり摘みをしていても、なかなかコンパクトに仕立てられないと感じている場合には、元気な松(マツ)に限ってなのですが、こんな裏技が使えますよ。
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針葉樹(コニファー系)の剪定ワンポイントアドバイス
常緑樹なので、目隠しとして生垣に利用しているお宅も多いのではないでしょうか。樹形こそ変わりませんが、独特な樹形を維持したままどんどん大きくなっていきます。気がつくと、家の屋根に届くまで大きくなっていたりと、困ったことにもなりかねません。
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大きさを抑えたい時の剪定ワンポイントアドバイス
枝振りが良く見える季節ですので、樹形や大きさのイメージをして、庭木に重ねてみてください。以前、玉崎先生が行なった講座の写真を見ながら、もう一度実際の剪定の前に復習をしてみましょう。
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夏に行う柿(カキ)の剪定ワンポイントアドバイス
柿(カキ)の剪定や作業についてのご質問をよくいただきます。今回は夏に行なっておくと、秋により大きい実の収穫が期待できる剪定方法(摘果)についてお話ししたいと思います。
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ミモザの成長を抑える裏技を紹介します
お菓子やお料理のイメージにも使われる「ミモザ」。緑の葉に黄色の花が鮮やかで、植えてみたい庭木の一つでもありますね。ミモザは一年で1m以上も大きく育つ性質がありますので、剪定が欠かせません。
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ユキヤナギ、コデマリの剪定ワンポイントアドバイス
春は芽吹きの季節です。生垣や玉作り、玉散らしに仕立てた樹形が気になりだすのもこの季節ですね。同じ樹木でも、剪定の方法によって好みの形に仕上げることができます。樹種ごとにそれぞれの剪定方法をマスターしなくてはいけないので大変!と思わないでください。
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剪定の失敗例
多くの落葉樹は、冬の休眠期が剪定の時期になります。しかし、剪定の方法を間違えてしまうと大変残念な見栄えになってしまいます。今日はそんな剪定の失敗例をクイズ形式でお見せしたいと思います。
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1月~2月でもできる梅の剪定
梅は春咲き花木なので、剪定の適期は花後です。でも、梅を植えている方にとって落葉期の冬の季節が最も樹形が気になる季節ですね。剪定の適期ではありませんが、気になる樹形をキレイに整えるために、今の時期にはどんな剪定ができるのでしょうか。
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刈り込み剪定の大事なポイント -玉散らし、玉作り、生垣剪定のコツ-
間違った剪定方法で大事なお庭をダメにしてしまう前に、玉作りや玉散らしの刈り込み、生垣の刈り込みに共通しているの大事なポイントを、これから補足したいと思います。
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シマトネリコの特徴と剪定 ワンポイントアドバイス
放任していると、1年に50〜60cmほど伸びる性質があるので、アッという間にボサボサになってしまいます。もともと10m以上に生長する樹木ですので、庭に植えた場合は大きさをコントロールする剪定が欠かせません。